由 林公子 於 2015-08-15 01:55:05 發表 | 累積瀏覽 1113
文章
http://lamhome2002.blogspot.hk/2015/08/blog-post_97.html
http://www.seewide.com/space-article-id-231145.html
沖繩的「黑糖工房・青空咖啡館 八風畑」是位在俯瞰美麗大海的山丘上。在這可以一邊眺望大海的全景一邊享受用新鮮的黑糖做的好吃料理和甜品哦♪還可以參觀黑糖的製造過程等,非常有趣哦!
http://www.manten-r.co.jp/ (日文)
八風畑では、自社の畑で自家栽培したサトウキビを、地釜で煮詰めて作る昔ながらの製法で、「純黒糖」を作っています。 店内では、その作りたての新鮮な黒糖をはじめ、黒糖を使ったケーキやぜんざいなどをお召し上がり頂けます。
※黒糖の製造は火・木・土(製造見学はご自由にご覧いただけます。)
八風畑内にあるさとうきび畑や、南城市と南風原町にあるさとうきび畑から、 無農薬栽培しているさとうきびを毎日刈り取って、新鮮なさとうきびを収穫しています。
通常さとうきびの収穫時期は12月~3月末頃と決まっていますが、 八風畑のさとうきびは、年中収穫できるサイクルで栽培されています。
【圧搾】
刈り取ったさとうきびを圧搾機で圧搾して、さとうきびの汁を絞り出します。
【清浄】
さとうきびの汁を一番釜に入れて加熱します。
アクと不純物を取り除くために「石灰乳」を投入します。
【釜炊き】
清浄したさとうきびの汁を、二番釜、三番釜に移し変えて、煮詰めていきます。
【撹拌】
釜から濃縮されたさとうきびの汁を取り出し、撹拌しながら冷却し、固まらないうちに型に流し込みます。 煮詰める時間や撹拌する時間は、品質に大きく影響するので、そのタイミングが重要です。
【成形】
固まった黒糖を、切ったり、砕いたり、煮詰めたりして、八風畑の黒糖は出来上がります。
【欄外】
八風畑でさとうきびを育てている「はるさー代表」の赤嶺和雄です。 見かけたらぜひ声かけてください!
※「はるさー」とは沖縄の方言で「畑を耕している人」のこと
沖縄産の黒糖は、1623年に中国から初めて製造方法が伝わってから、 約380余年の古い歴史をもっているアルカリ性の食品です。
さとうきびの絞り汁を精製せずにそのまま煮詰めたもので、糖分の他に、 数多くの栄養成分を含んでいるため、近年、自然健康食品として、見直されています。
沖縄の黒糖は特有の風味があり、お茶請けや家庭料理、お菓子の原料など、幅広い使い道を持っています。
中国との貿易で使われていた進貢船。
精製糖や耕地白糖は、すべて近代的な工場で作られ、 遠心分離機で振り分けて結晶を取り出すので、「分蜜糖」と呼ばれています。
これに対して、さとうきびから搾った汁を、原産地の伝統的な方法で煮詰めてつくる砂糖を、 「含蜜糖」と言います。黒糖はその一つです。
また、近年では、黒糖に分蜜糖を加えて作る「黒糖加工品」も多く販売されていますが、 八風畑の黒糖は、分蜜糖を加えず、さとうきびの汁を煮詰めて作る、100%の純黒糖を製造しております。 昔ながらの深い味わいの黒糖をお召し上がり下さい。
■詳細地図は下記よりご覧いただけます。
■住所:〒901-1503 沖縄県南城市知念字知念1319
■電話:098-948-3525
■定休日:水曜日(祝日の場合は営業いたします)
■営業時間:10:30~18:00
※ラストオーダー:お食事17:00 デザート飲み物17:30
■駐車場:有(約30台)
■那覇空港より車で約40分
【会社名】 満天株式会社(黒糖工房・青空喫茶「八風畑」やふうばたけ)
【事業内容】 黒糖製造販売 喫茶店
【代表者】 赤嶺和雄
【設立】 平成18年9月
【従業員数】 8名
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