みちのく公園は釜房湖のほとりに、その風光明媚な土地を活かして設置された東北随一の広大な国営公園です。東北自動車道、山形自動車道からのアクセスも良く、近くには秋保温泉などの観光地もあることから、宮城県内外から多くの観光客が訪れる憩いと体験の場として親しまれています。
南地区のご案内
文化と水のゾーン
南地区:89.2ha
みちのく公園の中心となるゾーンで、東北らしさを強調した「文化」と、人間の命を育む「水」がメインテーマとなっています
南地区の施設
時のひろば
かつて東北地方がその中心だった縄文文化の土器の模様をモチーフに、「混沌の中から生まれた生命の根源と未来に向かって力強く成長してゆく悠久の時の流れ」をコンセプトとする巨石のひろばです。
彩のひろば
季節ごと10万株の花々が咲き誇るひろばです。7,000㎡(2,117坪)の大花壇の花々は、春はチューリップやパンジー、夏はマリーゴールドやサルビアなどと、季節の変わり目にすべて植えかえられて、四季折々の姿を見せてくれます。
湖畔のひろば
思いっきり汗をかいて遊ぼう!子供も大人も楽しめる遊具がいっぱい。子供たちには大人気の巨大ボールやカップルに人気の貸しボートで遊びたい人はここへ。インラインスケートや3on3バスケットも楽しめます。