在天上山，看富士山

又來到富士山傍繁花的季節，縱然未必每個季節都有花的點綴，但一年四季的景色依然別具特色。趕上富士列車，欣賞富士山的風景，再一上這個可愛的天上山公園，遠觀宏偉的白頭山峰。

坐上富士急行列車出發到富士山:

http://mslifetraveler.blogspot.hk/2015/04/blog-post_6.html

買一張河口湖巴士周遊車票，就可輕易到達天上山公園的入口，又名Kachikachi Yama Ropeway。

交通: 河口湖周遊復刻巴士"纜車入口"公車站旁。

要上山，可坐上纜車。車費來回要720YEN，大概3分鐘的車程。是不是有點短呢... 當心記下開放時間啊，免得錯過了最後回程發車的時間，否則徒步下來可是很累呢...(要40分鐘) 營業時間會根據季節而不同，圖為參考之用。

這座山上的公園高度為1,104m。

日本的設計老是在小細節上給你驚喜。在車頂上，就有小兔兔和狸貓的statue。車廂裡也會放著可愛的角色小廣播。以小兔和狸貓作主角是由於整個公園以一個日本古來的小故事為基礎。

故事原本:

http://www.kachikachiyama-ropeway.com/contents/story/

昔々ある日のこと、おじいさんは畑でいたずら好きのタヌキを捕まえました。おじいさんは家に帰り、おばあさんはタヌキ汁を作ってくれるよう頼むと、再び畑に出かけました。

ところがそのすきにタヌキはおばあさんを騙して殺し、ばばあ汁をつくりました。おじいさんはタヌキに騙され、ばばあ汁を食べてしまいます。

そうと知ったおじいさんはおいおいと泣きました。それを見かねたウサギがやってきて、おばあさんの仇討ちを始めるのです。タヌキの背負った薪に火をつけて大火傷を負わせ、やけどの後に辛子を塗り、船遊びに誘ってすぐ沈む泥舟に乗せて（ウサギは木の船ですね）溺死させ、おばあさんの敵討ちを果たすというお話です。

この昔話の舞台といわれているのがここ天上山です。

ウサギがタヌキの背負った薪に「カチカチ」と火をつける場面のやりとりは有名ですよね。

「どこかでカチカチと音がしないかい？」とはタヌキ。

「あれはカチカチ山のカチカチ鳥が鳴いているんだよ」とはウサギ。

背中に火をつけられたタヌキが「あちち」と叫びながら駆け下りたのがロープウェイの眼下に見えた崖、泥舟に乗ったタヌキが沈んでいったのが河口湖といわれています。

それにしても昔話「かちかち山」…ちょっと残酷な話ですよね。

會日文的朋友，有沒有突然發現原來故事沒有公園設計那麼童真... 反而有點恐怖。[家長指引級別]

故事大致講述一隻被抓的狸貓，聲稱要幫助婆婆，卻欺騙心軟的婆婆再殺掉她。本來婆婆是要煮掉狸貓製成湯，狸貓卻把婆婆煮掉給爺爺吃。爺爺很傷心，小兔知道之後決心要為爺爺報仇，點燃狸貓背著的柴枝，令牠燒傷。之後再約狸貓到河口湖捕魚，小兔更讓狸貓上了一條泥造、遇水便溶的船，最後沉掉進河口湖之中。

說這是個小故事，卻有「殺人」、「食人」、「報仇」的情節... 到底是什麼一回事... -.-

讓我想起宮崎駿 - 風起了的電影。

「冇得輸」的景色。

在山頂公園上，有小店、賣吃的、賣禮品，也建有不少有趣的如兔兔寺廟、天上之鐘。

地方不大，但難得來到，當然要慢慢欣賞富士山，慢慢拍下心水照片。提醒一下，在這裡不太能環觀落，剛好被富士山擋住了...

最美的風景，有著最完美的一程交通作結。:-)